治療 希望 葛藤

 ちりょう きぼう かっとう

とても穏やかでやさしい患者さんがいる。
手術、放射線、抗がん剤…様々な治療を行い、今、癌と戦っている。
病気の症状、治療の副作用がとてもしんどい。
取り巻く家族も必死だ。

そんな患者さんも、最近、すこし性格が変化してきている。 しんどくて気が遣えなくなってるせいか、看護師に見せる表情も険しく、柔らかさが減少した気がする。

そりゃぁ、しんどいよな。。。
どんな心境なんだろ。。。
想像が及ばない。。。

手段があるうちは、希望を捨てないのか。 しんどくてもしんどくても治療を続けて、その間も確実に命の時間が過ぎているのに、その貴重な時間をしんどい想いをして過ごすのか。 治療の希望が、今の精神を踏ん張らせているのか。

良いか悪いかでは片付けられない、どの選択をするにも人それぞれなんやろうけど、自分ならどうするんやろう。 相方が治療可能な段階だったら、どうしてたんやろう。 どの道を選んでも、いろんな葛藤があるだろうな。
 

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