全体的に

 昨日,山田規畝子さんの公演を聞きに行った。彼女は医師であるが,3回脳卒中を経験した患者でもある。彼女は「患者と医師の両方にいるからこそ,はじめて見えてくることがある」と言った。彼女の方が格段に,大変な人生を送っているが,私と通じるところがあり,とても共感した。

 そして,彼女は「患者さんを部分的に見るのではなく,全体的にとらえてほしい」と言った。本当にそうだなーと思った。麻痺や記憶障害を見るのはとっても大事だけど,それだけを見たら患者さんもセラピストも辛いだけだ。その人の置かれている環境や人生の流れ,残されたたくさんのものを包括的に見て,できることをどんどん増やすことがやっぱり大事だなと思った。

その後,友達と「やせんといけんね!」と言いながらバイキングをガツガツ食べた。矛盾していることをしているなと痛感した。

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