最近,何度も思い返してしまうことがある。
去年の12月,憧れの人にばったり出会った。ラーメンズの小林賢太郎。あまり知られていない舞台の人。緻密なストーリーと笑いを作る。ある人は,彼の舞台を星真一のショートショートのようだと言う。
この感動は計り知れないものだった。普通に思い出すと,夢のようなのだが,握手をしたこと,こっちを向いて反応したこと,など細かく思い出すと,現実味が沸いてくる。
彼の作品は私の人生には欠かせないものだ。これからも見続けていく。
日々,出会ったことを思い出し,ほんとかなーと思ってしまうことを繰り返している。