深夜勤でした。
10時半に家を出て、病院まで運転して、駐車場止めて、車出て、ふと上を向いたら、
10時半に家を出て、病院まで運転して、駐車場止めて、車出て、ふと上を向いたら、
夜の空が広がってた。
途切れ途切れの雲の隙間から
月の光が漏れてて
その光が空を真っ黒から少し青く澄明にさせてた。
すこーしずつ雲が動いてる。
仕事行かなくちゃいけないけど、もったいなくて、少しの間車の隣でポカーンて上向いてた。
「あぁ、時が止まるって表現はこういうときに使うんだな。」と思った。
騒がしい道路脇の駐車場の中で、不思議と「無音」を味わった。
心がスーーとした。
すごいなぁ。。。