準夜勤を終えて3時ごろ帰宅すると宅配ボックスに宅急便が届いていました。
住所のところには案の定母の名前が。
この日に届くといっていたな…と。
住所のところには案の定母の名前が。
この日に届くといっていたな…と。
品名のところにどうどうと「米」とだけ書かれている。
なんかその潔すぎる「米」の字に、何でか分からないけど、笑いがこみ上げた。
ごそごそと中をあけてみる。
ゴソゴソ…。
気持ちはクリスマスプレゼントをもらった子どものよう。
米!!
の他にも、素麺、蕎麦、うどん、コーンスープ、インスタント味噌汁、たまご丼の素etc…
予想外のものがたくさん敷き詰められてました。
なのに、頼んでた卒業アルバムを入れ忘れているところがウチの母らしい。
……。
荷造りをする母の姿が浮かぶ。
この愛でウチは守られてるんだなぁ。
ありがたい。。。
でもこれは、きっと自分が感じてる「ありがたさ」の100倍ありがたいんだろうな。
まずは電話で「ありがとう。」を素直に言おう。