REHABILITATION NO.5 《言語障害②~言語障害について~》



今日は言語障害の紹介をしようと思います。
言語障害を大きく分けると下記のように分類されます。


構音障害 
 いわゆる“呂律が回らない”という状態です。酔っ払いのような話し方になります。相手が言っていることは理解できています。

音声障害
 声質の障害です。症状は様々でガラガラとした声、かすれた声、とても小さい声、低すぎる声、高すぎる声などになります。

失語症
 言葉自体が頭に思い浮かばない障害です。例えば、赤くて丸い甘い果物のイメージは頭にあるのに“りんご”という言葉と結びつかず、言いたいことが言えなかったり、相手の言っていることが理解できない状態です。

発語失行
 音をつくるプログラミングの障害といわれています。言いたい言葉は思いついていて、音もわかっているのに、出そうとした音が出せない状態です。一見呂律が回りにくいようにみえます。失語症と合併していることがほとんどです。発語失行は「話す」のみ障害されます。

吃音
 いわゆる“どもり”です。言葉が出づらくなり、やっと出た言葉は「お、お、お、お、お、おはようございます」と同じ音を繰り返したりします。


一言に言語障害といってもこんなにたくさんの種類があります。それぞれの違いがなんとなく分かって頂けると幸いです。次回からは、①~⑤の原因や病態、具体例、STのアプローチ方法、小話をしていく予定です。

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